イントリーガーが毎週交代でコラムを書き始めて10年が経ち、コラムの数も500を超えました。CI(コーポレート・アイデンティティ)を見直し、当社のミッションとビジョン、バリューを再定義し、ロゴやホームページをリニューアルしました。若手社員も増えてきて、コラム執筆のローテーションも長くなってまいりましたので、私の執筆は一旦今回で休止し、イントリーガー達に執筆の場を譲ります。
でもご安心ください(笑)。私のコラムは毎月2つのタイトルを日経クロステックで読むことができます。自分で言うのもなんですが、2つともかなりの人気コラムですよ!
▼システム開発「丸投げ」劇場
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01111/
▼DX時代の必須スキル「システム導入AtoZ」
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00442/
中小企業の経営は社長の影響が非常に大きく出ます。特にDXやITは社長がそれを理解できるか、それとも苦手か。もっとはっきり言えば「好きか嫌いか」で分かれます。しかし、これからの世の中「ITは苦手、嫌い」では経営は成り立ちません。たとえ社長自身は苦手と感じても、社員には「どんどん取り組め」と推進しなければジリ貧となります。ITが好きでも嫌いでも、社長が仕切るべきなのです。この思いは10年前から変わりませんし、10年後も変わらないでしょう。
しつこいようですが最後にも一度だけ言わせてください。
中小企業のIT投資は社長が仕切れ!
2024年11月